こんにちは。「まさどんの副業日記」編集長のまさどんです。
今回はブログについて。
2021年1月からブログを始めました。
一発でGoogleアドセンスの審査に合格できたので、どんなことを意識したのか解説します。
・Googleアドセンスの審査合格をするためにはどうしたらいいの?
・合格するために意識したことは?
該当する人は続きをご覧ください。
目次
Googleアドセンス審査とは
Googleアドセンスとは
Google社が提供している広告サービスで、「クリック報酬型広告」と呼ばれるタイプの広告。
読者がブログ内のバナー広告をクリックすると、収益が発生します。
報酬の目安は、1PV当たり0.2~0.5円程度。
仮に1PV当たり0.3円とすると、Googleアドセンスで月1万円稼ぐには、月33,333PVが必要となります。
Googleアドセンスで稼ぐためには、とにかくPV数を集める必要があります。
Googleアドセンス審査とは
Googleアドセンス審査とは、 Googleが「広告を載せるのにふさわしいWebサイトかどうか?」を審査をすること。
違法なサイトや社会的にイメージが悪いブログに広告を載せたら、広告の印象が悪くなり、広告主のイメージダウンにつながる可能性があります。
そのため、Googleが事前にサイトを審査して、広告を掲載しても良いブログかどうかを判断しています。
審査に合格して初めて自分のブログに広告を掲載することができます。
Googleアドセンス審査に合格するためにした7つのこと
2021年1月にブログを始めました。
ジャンルは「不動産投資」に関する特化ブログです。
まさどん不動産|不動産投資でセミリタイア達成を応援するブログ
以下、このブログでアドセンス審査に合格した時の体験談としてお伝えします。
Googleアドセンス審査に合格するためにしたことは、以下の7つです。
- 記事数を増やす
- 1記事当たりの文字数は、2,000~5,000文字
- 更新頻度を上げる
- Twitterとの連携
- プロフィールを入れる
- 問い合わせを入れる
- プライバシーポリシーを入れる
記事数を増やす
18記事書いたタイミングで申請しました。
1記事当たりの文字数は、2,000~5,000文字
読者に長時間読んでいただけるように努めました。
WordPressの操作や文章を書くことに慣れていないこともあり、1記事にかかった時間は、4~6時間。
更新頻度を上げる
どれだけ予定が入っていて、忙しくても毎日書き続けました。
アドセンスに合格するまでに確保した時間は、1日当たり5時間前後。
作業時間を確保するために、行ったのはとにかく時間をカットすること。
・テレビを見る
・睡眠時間
・ネットサーフィン
これらの時間をカットして、ブログ更新のための時間をつくりました。
Twitterとの連携
ブログを書き始めた頃は、検索結果には全く表示されないので、Twitterで投稿しました。
Twitterのフォロワーを増やしつつ、記事を書き続けました。
最近、個人ブログはGoogle検索で上位に上がりづらくなっているので、ブログ×SNSでアクセスを伸ばす手法がトレンドです。
プロフィールを入れる
私が何者なのか、わかるようにサイドバーにプロフィールを入れました。
問い合わせを入れる
連絡が取れるように、お問い合わせフォームを用意しました。
プライバシーポリシーを入れる
個人情報の取り扱い、アクセス解析ツール、免責事項についてのプライバシーポリシー(個人情報保護方針)を入れました。
Googleアドセンス審査に合格するまでのスケジュール
ブログを開始してから合格するまでのスケジュールです。
- 1月5日:ブログ開始
- 1月24日:アドセンス審査申し込み
- 1月31日:合格通知
1月31日に5円の収益が発生しました!
この5円が、すごく嬉しくて、”もっと頑張ろう”と、モチベーションが上がったことを覚えています。
まとめ
Googleアドセンス審査に合格するために意識した7つは、以下のとおり。
- 記事数を増やす
- 1記事当たりの文字数は、2,000~5,000文字
- 更新頻度を上げる
- Twitterとの連携
- プロフィールを入れる
- 問い合わせを入れる
- プライバシーポリシーを入れる
Googleアドセンスに100%合格できる方法は誰も知りません。
この通りにやってみても合格できるかは分かりませんが、一度お試しください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。